8月のグループホーム～夏を感じる創作・取り組み～

連日各地で雨が続き、大雨による被害が出てるところもありますね。

悪天候の日は、皆様も身の安全を確保して、気をつけてお過ごしください。

そんな中、夜になると涼しい風が吹いたり、秋の虫の声が聞こえたりして、少しずつ秋の訪れを感じています。

今年も暑い夏を乗り切った、8月のグループホームの過ごし方をお伝えします。

こちらは、壁のタペストリーです。

朝顔、お祭りのはっぴ、ちょうちん、すいかなど、夏らしいモチーフが飾られていますね！

次は、利用者様がちぎり絵に取り組んでおられるご様子です。

海でしょうか？それとも青空？どちらにしても夏らしいあざやかな色の作品ですね（*＾＾*）

そして、お盆の期間には、利用者様と一緒におはぎ作りをしました。

おはぎの表面にきな粉をまぶしていただきました。

作っている時は、おいしそうな匂いに他の利用者様も反応してくださっていました。

きれいに作ってくださり、お手伝いしてくれたご本人も嬉しそうな表情が見られました。

そのあとは、利用者様全員に召し上がっていただきました。

また、利用者様の居室につける名前プレートを作っていただきました。

色塗りをしていただき、細かいところまで丁寧に塗っておられました。

完成品はお見せすることができませんが、居室にそれぞれデザインが違う名前プレートを飾っております（*＾＾*）

こちらは、利用者様のご家族とオンライン面会をしておられる様子です。

コロナの感染拡大が収まらない中、不安を感じている方も多いと思いますが、お互いの顔を見て少しでも気持ちが和らげばと思います。

こちらは、当ブログで何度もご紹介している体操の風景です。

この時は、普段は座って体操される方が、立ち上がって体を動かしておられました！

またある日は、普段ご自分からは参加されない方が、体操中に歩き出され、興味を示してくださったこともありました。

同じ体操でも、その日の皆様の様子が違うこともあり、新しい発見ができます！

こちらは、フロアに掃除機をかけてくださっています。

お顔が隠れて見えませんが、笑顔です！

最後は、スタッフと一緒にピアノを弾いておられる様子です。

じっくりと鍵盤を見て取り組まれていました。

振り返ると、普段の生活のささいなことから、今月も様々なことに取り組んでいただきました。

今後も、一人ひとりの利用者様にそれぞれの特技を活かしていただけたらと思います（＾＾）

担当：M.K（グループホーム）