菖蒲湯で季節を感じました。(グループホームの過ごし方)
2021/05/22近畿地方は梅雨入りし、最近はむしむしと暑い日もありますね・・・
そんな中、グループホームの玄関には、きれいな紫色の菖蒲の花が飾られていました。
そして、今年の端午の節句の時期は「菖蒲湯」に入っていただきました!
私自身、菖蒲湯というものは初めて知ったのですが、古代中国から厄よけとして菖蒲湯に入られてきた風習があるそうです。
リラックス効果など、身体に良い効果もあると言われています。
↑写真は、一般浴槽と機械浴槽の様子です。それぞれの利用者様にとって入りやすい形式で入っていただいています。
利用者様に「菖蒲湯がありますよ」とお声かけすると、皆さん興味を持って入ってくださりました(*^^*)
いつもとはちょっと違うお風呂で季節を感じていただけたでしょうか?
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5/5のおやつの時間には、柏餅やおまんじゅうを召し上がっていただきました。
柏餅は、子どもの頃に食べたりと、利用者様それぞれに思い出があるのではないでしょうか。
また、こちらは別の日ですが、お茶を点てていただいている様子です。
毎日のお茶の時間に、たまにはいつもと違うことを楽しんでみるのも良いですね(*^^*)
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最後に、いつもの日常の様子です。
この日はおやつを手作りしました!
どらやきでしょうか?おいしそうですね(^^)
また、皆さんに体操をしてもらったり、お掃除をしてもらったり・・・
今後も、マザーレイクの様子をお伝えしていきたいと思います!
担当:M.K(グループホーム)