みなさん、こんにちは。朝夜が少しずつ冷えてきましたね。衣替えもそろそろしていかなくてはいけなくなりましたね。
みなさんはどうお過ごしでしょうか。グループホームの様子をお伝えします。
先月、敬老の日という事で、ビンゴ大会を行いました。
ご利用者のみなさんに数字が書いてあるカードやボールを引いていただき、ビンゴを行いました。
前に書いてある数字を見て、「惜しい」「ないですわ」と残念がり、スタッフにそれをみせたり、嬉しい様子で「あった」と穴をあけておられました。
数字を引く際に真剣に考えたり、リーチというところでご本人自ら、ビンゴになる数字を当てられることもありました。
景品を獲得され嬉しそうに胸に抱く姿も見られました。袋を開け中身を見せ合うと、あるご利用者が隣のご利用者の景品を見て「いいなー、いいなー」とうらやましがる場面もありました。
創作として、粘土づくりをした様子です。
カラフルな粘土でみなさん器用に取り組んでおられました。
はじめは何を作ろうか悩んでおられる方もおられましたが、スタッフと話し合い
お花や野菜、可愛らしい動物を作り飾っておられました。
他にも日常の様子です。ゆで卵の殻を器用に取ってくださいました。スタッフ(私)よりきれいにむいておられました。掃除機をかけてくださることもあります。
色塗りをする様子もあります。様々な花の絵があったためスタッフとこの花は何色だったか、と話しながら塗ったり、出来上がった絵を見せて嬉しそうにする姿が見られました。
今回の報告は以上になります。少しずつ涼しくもなり、敷地内に限りますが、日向ぼっこすることも増えてきました。引き続き感染予防、並びに体調管理に気を付けつつ、ご利用者の生活に様々な活動を取り組めるように努めてまいります。
次回の更新もお楽しみにお待ちください。
グループホーム 木村