こんにちは!皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、大きなイベントではないですが、普段のちょっとした出来事をご紹介していきたいと思います(^^)
現在、東京オリンピックの聖火リレーが全国のランナーによって引き継がれていますね!
なんと、あるご縁によって、グループホームの利用者様に聖火トーチを実際に見て、触れていただく機会がありました。
持っていただくと、とても大きいことが分かりますね!
ランナーになった気分で、誇らしげに聖火トーチを掲げていらっしゃいました。
ある日はお手玉をして遊んでいらっしゃいました。
利用者様の世代の方はとてもなじみの深いものでしょう(*^^*)
慣れた様子で扱っておられました。
こちらは食事の盛り付けを一緒にしていただいているご様子です。
よく「何か手伝いましょうか?」と声をかけてくださり、スタッフのことも気遣ってくれる気持ちがとても嬉しく感じます(^^)
こちらは、ある日の昼食メニューのちらし寿司です。
利用者様もお好きな方が多く、美味しそうに召し上がっている姿が見えました。
またまたこちらは、スタッフ手作りの水ようかん、たい焼きです!
利用者様に喜んでいただきたいと思い、作ることもやりがいですね!
そして、こちらは最近お誕生日を迎えられた利用者様のお祝いケーキです!
プレゼントをお渡しし他の利用者様と一緒にお祝いすると、ご本人が涙ぐまれる様子も見られました。
いくつにお年を重ねても、お誕生日を祝ってもらえることは嬉しいですね。(*^^*)
6月に入ってグループホームの紫陽花もきれいに咲き、リビングに飾っています。
利用者様も時々お花をせん定してくださっています。
ちょっとした飾りや、お洋服たたみなどを丁寧にそろえてくださる几帳面さがすばらしいと思います!
最後にご紹介するのは、スタッフで消防避難訓練を行った様子です。
年に数回、もしもの時に備え、火災を想定した消火・避難の訓練を行い、担架を使って人を運ぶ練習などをしています。
このような時、大切なことはスタッフ間のコミュニケーションや、非常事態を周りに周知させることだと感じます。
利用者様の大切な命を守るため、訓練を通じてそれぞれのスタッフが心構えをしていきたいと思います。
コロナウイルスの感染拡大が収まらぬ中、日々不安を感じておられる方もいらっしゃると思いますが、身近な人との日常を楽しんでいけたら、不安も少しは軽くなるのではないかな、と思います。
マザーレイクでも、今後も引き続き感染対策を行っていき、利用者様のご様子もお伝えしていきます。
それでは、次回の更新もお楽しみに!
担当:M.K